蓮正寺 参拝記念の華葩を作りました!

 華葩(けは)は、お浄土に咲いている蓮の花びらを模した紙片で、本来は法要の時に蓮の花びらを散華する作法に使用するものです。

 この度の華葩は、蓮正寺の参拝記念の品として作りました。

表面:親鸞聖人像

裏面:高僧和讃、寺院名


 表面は、浄土真宗の宗祖、親鸞聖人の銅像です。

 この銅像は、有名な彫刻家:江里敏明氏の作品で、熊本県にある坊守の実家のお寺の境内地に建立されています。平成23年1月29日に完成しました。

 

 裏面は、親鸞聖人が撰述された「高僧和讃」の一部を載せました。

   ~阿弥陀仏の本願のはたらき(南無阿弥陀仏)に出あったならば、

                     決して空しい時を過ごす人はない~

 とても心温まるお言葉です。この華葩は、お寺の法要等にお参りいただいた方に差し上げておりますので、お参りに来られた際には、是非お声がけください。

 お経本や本の「しおり」等にお使いください。