令和6年「新年法話会」報告

1月8日(月・祝)

 法話会とは、浄土真宗のみ教え、すなわち阿弥陀如来の救い(はたらき)を聞かせていただく法座のことです。

 

 法話会は、浄土真宗寺院の最も基本的な活動であり、寺院とご縁のある方々との親しみを深める場でもあります。

 

 蓮正寺でも月に一度、法話会を開いています。

 

 1月8日(月)は今年初めての法話会でした。ご参拝の皆さまと「正信念仏偈」をお勤めし、その後、住職・副住職が法話をして終了しました

 

 本年は、浄土真宗の宗祖親鸞聖人御誕生850年・立教開宗(浄土真宗が開かれてから)800年の慶讃法要が東京の築地本願寺で勤められます。南無阿弥陀仏のおいわれを明らかにして下さった親鸞聖人のご恩を偲び、一人でも多くの方に阿弥陀仏の救いに出あって下さることを願って、法要・行事を勤めてまいります。

 

 寒い日が続きますが、くれぐれもお身体お大事にお過ごし下さい。

 

 

◎定例法話会とは?

 

お勤めの様子

 

法話の様子